「むらやま若者みらい創造モデル事業」で やよい町内会との連携活動を報告する記事が掲載されました

 山形県村山総合支庁が令和5年度から6年度の2か年にわたり実施されている「むらやま若者みらい創造モデル事業」は、村山地域での人口減少や少子高齢化の進展などにより地域コミュニティ機能の低下が懸念されていることを踏まえた取り組みの一貫とする事業です。

 令和6年度の事業は、若者と地域コミュニティがつながる機会を創出し、若者が関係人口として地域コミュニティ活動に携わるきっかけづくりを行うとともに、 10代から20代までの若者で構成する 「むらやま若者みらい創造ミーティング」を立ち上げ、地域コミュニティ活動へ参加するとともに、地域コミュニティの運営等について意見交換を実施することとなりました。やよい町内会は、そのモデル地域として選ばれ、過日多くの若者がやよい集会所を訪れ、町内会活動の現場を体験し、また町内で抱える問題点についての積極的な意見交換、アイディア提供などの交流の機会をいただき、その内容が山形新聞の記事で取り上げられました。

■2025年3月4日(火)山形新聞 一面&二十一面に掲載。

0コメント

  • 1000 / 1000